Chur(クール)の街から〜 


「期待に胸を膨らませて、時差のことも、よく分からないまま、

Chur(クール)に着き、登山電車に乗り換えた。そこから、いよいよ深い山に入って行く!

今度は、峡谷側の右側の席に座り、

Arosa(アローザ)までの、深い渓谷を眺めながら、登山電車の「ゴットンゴットン・キーキー」と、きしむ音と共に、1時間電車に揺られた。

 窓から、その景色を眺めながら、「大自然が声を発している!森が、風と共にしゃべっている! 

高き樅の木生うる峯、大峡谷、手つかずの大自然・・・人の入れない森があるんだ!」と感じた・・・l





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