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湯川覚子 作曲 『 光の中で』
パンの笛 岩田 英憲
エレクトーン 岡川 玲子
アコーディオン 津村未愛 (そよ風)
湯川覚子作曲によるパンの笛
そら、くも、海、輝く光、そして風
光の中で風を感じてほしい!
企画・制作・販売 SATO PROJECT |
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3.パンの笛幻想V
「光・希望・再生」
*野の花は、みんな太陽に
向かって伸びている
僕も同じようにいつも「光」
を見て生きていきたい
光のあるところには風がある。
希望がある。力があふれる。 |
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2.パンの笛幻想U
母と子へ「いのちの風」
*母から生まれた全ての人たちに贈ります
ただそっと、耳を澄ませて下さい
母が子に注ぐ慈愛に満ちた眼差しにも似て
ゆったりと深く、どこまでもやさしい音色に
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1.パンの笛幻想T
「風・祈り・生命」
*日本初のパンフルート奏者
鳥になった風になった岩田英憲
〜森の木や野の花の気配がする においがする〜 |
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「愛さずにはいられない」のコメント
なつかしい映画音楽や昔、流行したポピュラー音楽を
コロムビアオーケストラの演奏をバックに、
パンの笛で紡いでいく、アルバム
編曲は、丸山和範氏と淡海悟郎氏の二人。
一世を風靡した曲の数々・・・・・
モナ・リザ、この胸のときめきを、愛さずにはいられない、
ひき潮、「風と共に去りぬ」よりタラのテーマ、
谷間に三つの鐘が鳴る、
ラ・ノビア、サンライズサンセット、煙が目にしみる、
シェルブールの雨傘、
誰かが誰かを愛してる、枯葉、オー・シャンゼリゼ、
ラストダンスは私に |
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愛し児たちへ
このCDは、愛しい子供たちに贈るために作りました。
子守歌のように聴いてもらえるような、名曲を、パンの笛で・・・
「おまえに、心から愛に満ちた息を吹き
かけよう、今わたしのそばで、眠っている
おまえは、何て 愛らしいんだろう!
笑った顔 泣いた顔 困った顔・・・
みんなそれぞれに美しい。
風の中から 生まれてきたわたしの
愛し児よ!
風の中に帰るまで しあわせを
いっぱい感じて生きておくれ・・・・・」
岩田英憲 |
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小さな旅と美術館
TBS系のテレビ番組「小さな旅と美術館」の中で
放送された音楽をCD化。
作曲家の丸山和範氏の書き下ろし作品。
丸山氏は、NHKテレビ朝ドラの「ちゅらさん」の音楽を担当した人で
パンの笛の作品を多く世に送ってくれた岩田にとって
今も大切な友人である。
このCDは、パンの笛とオーケストラで心地よく作られている。
父はフランス人、母を日本人に持つ娘が、
日本の大学で学んでいる。余暇を利用して
日本を旅して母の国日本の人たちとふれあい、
小さな美術館を訪れる。
番組のエンデイングはいつも、フランスの母に
手紙を書くシーンがある。
「今、お母さんの生まれ育った日本の田舎に来ています・・・
お母さんの国は素朴で美しい所ですね!
そこに暮らしている人たちも親切で暖かい・・・。
そこにある小さな美術館を見てきました。」
そのバックで、パンの笛が、「遙かな海〜ママへ」を
エンデイングテーマとして奏でてゆく・・・
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故郷(ふるさと)の風
どんな時でも、大きなふところで、暖かく
迎えてくれる、ふるさと。
子供の時に父母のもとで無邪気に遊んだ、
ふるさと。
泣いたり、笑ったり、叱られたり、風の中で
ボーとしてたり・・・なつかしいふるさと。
山は青き故郷、水は清き故郷。
曲目は、
この道、故郷、月の砂漠、冬の夜、雨降り
お月、宵待草、待ちぼうけ、浜辺の歌、
叱られて、夕焼け小焼け、沖の小島、
城ヶ島の雨、 |
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軽音楽のすすめ
C パンフルート
発売元:日本コロムビア
パンフルートの演奏を、録音し、
CD化したものの中から
17曲選んでまとめたもの。
日本の叙情歌(CD 「故郷」の
全曲と「小さな旅と美術館」の数曲)
演奏は、パンの笛:岩田英憲と、
コロムビア・ウインド・オーケストラ
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07/11/19
Mind Flower(マインド・フラワー)
銀河管弦楽団の指揮者で作曲家の
田中洋太さんといっしょに作ったCD。
パンの笛 岩田 英憲
作曲・ピアノ 田中 洋太
曲目 Mind Flower、Nature Song、
この地球(ほし)に生まれて
田中洋太さんとは、永井恭平さん
(木彫画の作家)と共に3人でよく
愛媛県の海に魚釣りに行く仲間。
釣りの帰りに3人でユーホーを見た。 |
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悠邑ふるさと物語
悠邑ふるさと物語 「風のふるさと」は、
島根県の邑智郡の7町村の町のイメージ
を絵と詩と音楽を物語(ナレーション)にし
て作られました。
「この物語は、少年と愛犬タロの心の旅の
お話です。物語の舞台は自然豊かな
”悠邑ふるさと”そして、そこで出会ったの
は7人の妖精たちです」
曲目:風のふるさと・森の陽気な妖精たち
の踊り・牧場の朝僕らの森林・可憐な野の
花・コッペパンになった雲・葦笛の鳴る丘
・紫陽花色の雨・虹の橋渡ろう・風のふるさと(歌入り)
パンの笛:岩田英憲
エレクトーン:広原かおり
ボーカル:森美津子
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作曲家でピアニストの服部克久さんのCD「音楽畑」のシリーズは何年か前に、
とても話題になりました。
音楽畑11のテーマは、Natureです。
4曲目、秋風の頃(Autumn)と
8曲目、桜吹雪(Sakura)の2曲パンフルートで参加しています。
それではここで一首。
「桜など咲くも咲かぬもかわりなし。君に逢わねば、さみしきこの春。」 |
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音楽畑10のテーマは、The Earthです。
その中の2曲目淡紅色(ときいろ)の夢 (Nipponia Nippon)の曲を
パンフルートで吹いています。
この曲を録音した当時には、新潟県の佐渡に絶滅寸前の朱鷺(トキ)が
1羽か2羽しか日本にいませんでした。
もう、絶滅は時間の問題でした。
その時に、この曲が作曲されたのです。
この曲を聴いて、涙を流される人が、いました。
黒柳徹子さんもそうです。
服部克久さんが書かれた文を載せます
「小さな天窓から、真昼の月が見える。
鳥籠の中から見上げる少し色褪せた半月は、
羽をひろげて飛んでいる鳥の様にも見える。
あの月の様に、もう一度大きく羽をひろげて、
大空を自由に飛びまわりたい・・と思ってしまう。
煌めく真夏の空を、黄金色に染まった晩秋の森の上を、粉雪降りしきる平原を、
大勢の仲間達と何処までも飛んで行きたい・・・。
淡紅色(ときいろ)の風の様に。」 |
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音楽畑9は、テーマが、スポーツです。
その中の、”朝風のイカロス” Icarus(Hanng−glider)の曲で
パンフルートを吹いています。
服部克久さんが書かれた文を載せます
「イカロスって、神々に逆らって高く舞い上がりすぎたせいで、羽がもげて、
地上に落下してしまったんだけれど、考えてみれば、我々人類は、
あれからずーっと、神や自然に逆らって来た。
オゾンホールやらエイズやら、酸性雨やら、もしかすると神々の手痛
いしっぺ返しを今、受けている最中なのかも知れない。
でも、岩田君の爽やかな、パンフルートを聞いていると、
一寸位の罰なら受けてもかまわないから、
朝風にのって、大空高く舞い上がって行きたいと思ってしまったりする。
翔べ、イカロス。」 |
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U 懐かしのNHKテレビ主題曲集の26曲目に
「新日本探訪」のテーマ曲が入っています。
(全部で31曲) |
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T 懐かしのNHKテーマミュージック集
47曲目にNHK「新日本探訪」が入ってます。
(全部で52曲) |
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V 浪漫紀行・音楽:渡辺俊幸
この「新日本探訪」は新・オーケストラバージョンです。 |
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このCDには、
渡辺俊幸作曲のNHKのテーマ曲が、入っています。
「利家とまつ」「大地の子」
「新日本探訪」など |
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